ビオワインという言葉について「私たちは、ビオという言葉はビオロジックあるいはビオディナミを実践する畑、栽培に対して使うことにしています。
醸造作業はビオという言葉の範疇(はんちゅう)を超えていると考え、フランスでいうところのヴァン・ナチュレル、自然派という言葉を使っています。
品ぞろえは、ビオロジックもしくはビオディナミ栽培、野生酵母で発酵、加工助剤や酵素の無添加、SO2の添加量は「イメージとして、1リットル当たり最大50mgまたはゼロ」というワインが過半数を占めます。
私たちがワイン発掘の際に重視しているのはブドウ畑と醸造の“自然度” です。ここでいう“自然” とは“野生” ではありません。ワインとは、「大きな自然のエネルギー」と「人間の素晴らしい知恵と行動」により生まれた産物。自然度が高いワインとは、その知恵と行動により、限りなくブドウの持つエネルギーをゆがめないワインのことです。
BMOが選ぶワインは、どれも造り手の個性が際立っているものばかりです。どうか、このラインナップから、あなたにとっての極上のワインを見つけていただきたい。私たちはそう考えています。
BMO監修ワイン
20年の蔵元との絆
自然派という言葉すらない時代から、まず南フランスに通い詰め。地元以外に売ったことがない蔵元を説得して、日本に紹介。
全フランス、イタリアまで、熱い絆で結ばれています。
家族ぐるみのお付き合いで、日本への熱い想いは、東日本大震災で7,000本もの「支援ワイン」に。
「イタリアBIOワインガイド」
でNo.1になった蔵元が、「BMOがあるなら日本にかける!」と信頼を寄せるほど!
輸入開始当時から、徹底的に「蔵出し→入荷」まで、リーファーコンテナで管理。
蔵元に「日本で飲む方が美味しい」といわれるほどです。
コストダウン実現のしくみ
せっかく美味しいワインが蔵出しされても、仲買→ワイン商→輸出業者→輸入代行→問屋と渡るうちに、グンと高価なワインに。
「新ワイン流通システム」により中間物流をカット。徹底したコストカットで、現地に迫る価格を実現!
BMOが発掘・情報を担当し、輸入代行社を介して日本に紹介するシステムです。
BMO輸入ワイン
とがりまくった超自然派スーパースター
自然派ワインの中でも、極一部の頂点を極める蔵元は、世界中が欲しがっています。パリから始まった自然派の盛り上がりは、トウキョウ、オオサカ、ロンドン、ニューヨーク、ヨーロッパ全土、今は南アメリカでも凄い需要!その中核ワインがここにあります。。
BMOが20年来築いてきた造り手との太い絆に加え、「リリース=即時輸入」を実現したのが、「BMO輸入ワイン」。だから、タッチの差で確保できます!
極一部のスーパースター蔵元には、次世代のスター蔵が集まります。最高峰と呼ばれるフラール・ルージュでの修行から誕生したポトロン・ミネが、今、最もパリで人気沸騰しているように。
超バリュー(=掘り出しもの)ワイン
畑ははるか昔に取得=
減価償却が終わっている。
樹齢が古いため、自然と手間かけずに収穫量が落ちて、濃いブドウになる。
乾燥気候でも古い樹齢で根っこが深いから元気。
さらに乾燥が農薬を不必要にさせる。
辺境地のため、土地代・物価がそもそも安い。
周りの影響を受けず、独自なワイン造り。